2012/06/21

「自分の仕事」を考える2日間 in 札幌



























6月初旬に札幌へ。
「自分の仕事」を考える2日間 に参加してきました。

北海道へは人生で三度目。

一度目は、高校の修学旅行。
二度目は、教員時代。高校の修学旅行の引率。
そして、今回。

思えば、自分の意志で、一個人では初めて。

遠い北国のイベントにも関わらず、ほいほいと参加してしまうくらい、
楽しみにしていたフォーラムです。

参加者400人程の約半分は北海道以外から来られた参加者。
しかも、なんだか面白いひとばかりでした。

このフォーラムは、
「~だから、こんな仕事のやり方がいいんだ」とか
「~だから、すごいだろ」っていう位置付けの講演会の類ではありません。

そもそも、そんなこと言われたってマネできないし、
正しいとか、望ましいといった指向性は各個人のなかにしかない。

そんな押し付け感のないなかにも、
ゲストの「自分はどんな仕事をしてきたのか?」
「その中でいったい何を大切にしてきたのか?」を聞き、
その都度、別の3人組みをつくり、どう感じたかを話し合うといった進行。
とにかくいろいろな人と話し合いました。

人のありさまに触れたときに立ち上がってくる自分自身の考えに向き合った
朝10時から19時半までの2日間。

こんなに頭を使い続けた2日間はありません。
それくらい集中しました。


特にゲストの皆川明さん(ミナペルホネン)の話。

「習慣化されたもの」への疑い。
それは、どういう意図で習慣化されているのか。
不自然なもの、間違っているということをやめる。

すごく心に響きました。

一例を出すと、
アパレルは「セール」という業界の常識があります。

→自分のためにつくるものであれば、セールなどないのでは?
→一生懸命考え、職人さんが丁寧に作ったものがすぐにセールとなり半額になるのはどうしてか?
→セールを想定した価格をつけなくてはならないのはどうしてか?

今の常識でも、本質的に違うことを変えていこうとしている皆川明さんの真摯さはグッときました。


そう、いつでもニュートラルな精神を忘れす、鋭い感覚を磨いていきたい!と改めて思いました。


そんな皆川さんは、スカイツリーのユニフォームを手掛けられています。
これは、スカイツリーの周辺の工場でつくり、天然素材という条件で受けられたそうです。
働く人も楽しいユニフォーム。特にお掃除の人のユニフォームにこだわられたそう。
社会の空気感をポジティブにスイッチする服。

そんな思いが込められています。


どんなプロダクトも、「人の思い」って伝わります。
なんでか説明はできませんが。。

できれば、そんな思い入れの込められたモノを身近に置いた、
つつましくシンプルな生活に移行していきたいです。
2年以内の目標に!


コラボハウス
福岡美穂



















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