2016/12/09

うれしいこと と これからの課題



最近、朝夕冷えますね。
季節の変り目、お気を付けください。
かく云う私も、一時体調不良に。

こういう時は健康の大切さを思い知らされます。


さて、ご報告が遅くなりましたが、先月28日に発刊された
建築知識ビルダーズ 27号(エクスナレッジ)に掲載いただきました。






















建築系の全国紙に載せていただくのは初めてなので地味に嬉しいです!

今年受講した 建築家伊礼智さんの「住宅デザイン学校」の最終講評の図面を、
ビルダーズの編集長木藤さんに気にっていただいたという流れでの紙面デビュー。

講評で荻野賞をいただいた事だけで驚きだったのですが、
ビルダーズ賞まで。。

ほんと身が引き締まる思いです。
















ありがとうございます!

建築知識ビルダーズはプロ向けの建築雑誌と思われがちなのですが、
実は、これから家を考えられている一般の読者の方が多いという、少し特徴的な雑誌です。

それは、わかりにくい住宅建築をより噛み砕いて解りやすく載せていることや、
質の高い家づくりのノウハウをより具体的に提供していることではないか、
と、個人的に思っています。

また、本屋で見かけたら手に取ってみてください。



そして、この際なので、

■改めて住宅設計について、私自身が思っていること。

今まで率先して見たり聞いたりしてきたことを反芻するにつけ、
つくづく基本設計の難しさを改めて噛みしめています。


世界にたった一つしかない「敷地」の良し悪しを読み取り、
そこに合った敷地の使い方を模索し、
そこに、ご家族のご要望、将来的な人生プランニングを掛け合わせていく。

ファーストプランは、時には絶望しかけるくらい想像力のいる全力投球の仕事だと思う。

何もない場所に、暮らしぶりを想像するのは、楽しくもあり、悩みも多い。
一喜一憂のなかに、ふいに見えてくるカタチ。

紆余曲折によって生まれたカタチを、クライアントと共有し、双方の信頼感が芽生えた時。
これこそ設計士の醍醐味で、この仕事をやってきてよかったと感じる瞬間です。


ここ最近は、
価値観を理解し、共有できるものを見つけたいために、
嫌だといわれない限り、まず一度お住まいを訪問させていただいています。

暮らしぶりというのは、皆それぞれ違うもの。
イメージをより丁寧に紡ぐために、私にとって大切なプロセスの一つとなりつつあります。


そんなことを考えていると、住宅設計の学びは膨大で、終わりはなく、
いままでも、そしてこれからも真摯に良いものを学び、
住宅設計に還元したいと思う次第です。





福岡美穂

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